一年に一度の端午の節句にあげる鯉のぼり、こどもの誕生と成長の喜びを祝い、見守る鯉のぼりだからこそ伝統的な手法にこだわり手間をかけて作りました。 日本画家である創業者徳永春穂の技術を再現。日本画家ならではのやわらかいタッチを友禅染の技法をもちいて、職人が筆でぼかしを入れながら染め上げていきます。 昔ながらの風合いにこだわり、手触りの良い綿生地を使用しました。更に撥水加工処理を施しているので耐久性も兼ね備えています。