極上山水 龍虎之図幟は、徳永春穂筆の山水画の雰囲気を忠実に再現した、他にはない独特の幟旗に仕上げました。絵柄には「龍虎」の図を用い、立身出世の「龍」と陸上の王者「虎」が一対となる事により、力強さと躍動感を表すと共に、神獣として吉兆を願う心を表現した最高級の逸品です。
「登龍門伝説」の龍のように強く、たくましく育てと願いを込めて縁起の良い龍図柄を描きました。
虎は陸上に住む動物の王と云われ、悪魔さえも虎を恐れると云う意味から魔除けとして崇められています。
1色ごとに型を作成し、手作業で染めあげていきます。1色ずつ染めるからこそ生まれる、美しい発色と繊細に描かれた絵柄の幟旗。確かな技を持つ職人が丁寧に仕上げました。